耐久財受注額

この記事のポイント

「企業や人が大きな買い物をする余裕があるか」を見る指標

目次

【簡単に】耐久財受注額ってなに?

耐久財受注額とは、企業が新たに注文した耐久財の合計金額を表す指標です。

【ちょっと詳しく】耐久財受注額ってなに?

耐久財とは、長く使えるモノや設備のことです。

例:自動車、冷蔵庫、洗濯機、パソコン、家具、航空機 など

耐久財受注額が増えるということは、企業や消費者の購買意欲が上がっていることを意味します。

耐久財受注額が増えるということは、

大きな買い物をする余裕がある

「今後も景気は悪くならない」と思っている

という可能性があります。

なぜなら、耐久財は高額なものが多いからです。

景気が悪くなりそうなときは、企業も人もこうした買い物を後回しにします。

耐久財の中には、「航空機」や「軍用機」など、とても高価なモノも含まれています。

航空機に関しては、非常に高額で受注に一貫性もありません。

これらの受注は「ある月にドカンと入る」か「ゼロに近いか」で非常に振れ幅が大きいです。

そのため市場では「輸送機を除く耐久財受注」という数字もよく見られています。

しかし、それを除外しても耐久財受注はかなり変動が大きいので、月によってかなり金額に差が出ます。

1ヶ月だけで判断しないで、3ヶ月や5ヶ月などの平均などで流れを見るのがいいでしょう。

【最後にまとめると】耐久財受注額ってなに?

耐久財とは長く使える物のこと。
耐久財受注額とは、「企業や人が大きな買い物をする余裕があるか」を見る指標なんだって覚えておいてね。

この記事を書いた人

自分が用語を調べるのにいちいち調べるのが面倒だったので、自分で辞書を作っています。
「こんな感じの意味かな」ぐらいを目指しています。
日本の個別株の売買をしていました。年利回りは15%ぐらいでした。
今は海外ワーホリしています。

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