耐久財受注額

この記事のポイント

・耐久財受注額:アメリカの製造業が新たに受けた耐久財の注文金額を表す経済指標

・ポイント①:耐久財受注額が増えている場合は、景気が上向いていると考えることができる

・ポイント②:航空機や軍用機などは毎月の受注額の変動が非常に大きいため、全体の数値を大きく左右することがある

・ポイント③:「輸送機を除く耐久財受注」や「国防関連を除く耐久財受注」では、航空機や軍用機などを除いた耐久財受注額を見ることができる

目次

【簡単に】耐久財受注額ってなに?

耐久財受注額とは、アメリカの製造業が新たに受けた耐久財の注文金額を表す経済指標です。

【ちょっと詳しく】耐久財受注額ってなに?

耐久財とは、長期間使用できるモノや設備のことです。

たとえば、次のようなものがあります。

自動車

冷蔵庫・洗濯機

パソコン

家具

航空機 … など

つまり、耐久財受注額とは、アメリカの製造業が新たに受けた耐久財の注文金額を表す経済指標です。

耐久財受注額が増えるということは、企業が将来の需要を見込み、経済に対する信頼感が上昇したことで、設備投資に資金を割く余裕があると考えられます。

また、消費者も自動車や家電などの高額な商品を購入しやすくなっていることから、景気が上向きになっている可能性も考えられます。

また、耐久財は価格が高いものが多いため、景気の先行きを不安に感じると、企業や消費者は購入や設備投資を延期する傾向があります。

耐久財の中には、航空機や軍用機など、非常に高額なものも含まれています。

これらは毎月の受注額の変動が非常に大きいため、全体の数値を大きく左右することがあります。

そのため、「輸送機を除く耐久財受注」「国防関連を除く耐久財受注」なども合わせて確認されます。

特に「輸送機を除く耐久財受注」は、一時的な変動を除いた景気の流れを確認するためによく利用されています。

【最後にまとめると】耐久財受注額ってなに?

耐久財受注額とは、アメリカの製造業が新たに受けた耐久財の注文金額を表す経済指標です。

耐久財受注額が増えている場合は、景気が上向いていると考えることができます。

ただし、航空機などの大型受注によって数値が大きく変動することもあるため、「輸送機を除く耐久財受注」なども合わせて確認することが大切なんだなって覚えておいてね。

この記事を書いた人

自分が株式投資の勉強をしているときに、毎回わかりやすい記事を探すことが面倒だと感じ、自分で辞書を作成することにしました。
意味や定義を正確に理解するというよりは、実践で使えるだけの知識を身につけるを目指しております。
自分が勉強したことや身につけた知識も掲載していくので、こんな考え方あるんだ見たいな感じで、一つの参考として読んでくださると助かります。
1年ほど日本の個別株売買をして、年利15%ほどで回しておりました。
今は海外ワーホリしながら、株の資金を貯めております。

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