ハイパーインフレ
この記事のポイント
月で50%の物価上昇が続き、通過の信用が崩れる状態
目次
【簡単に】ハイパーインフレってなに?
ハイパーインフレとは、物価が猛烈なスピードで上がり続けることです。

【ちょっと詳しく】ハイパーインフレってなに?
一般的には、月に50%以上の物価上昇が続く状態のことを指します。
普通のインフレだと年に2〜3%、高いインフレでも年に10〜20%以上の物価上昇ですが、ハイパーインフレは月に50%以上も物価が上がり続けます。
| インフレの種類 | 物価上昇率 |
| 普通のインフレ | 年2〜3%程度 |
| 高いインフレ | 年10〜20%以上 |
| ハイパーインフレ | 月50%以上 |


たとえば、100円の消費があったとします。
月50%上昇すると、
100円の商品は……
1ヶ月後 ➡︎ 100円 × 1.5 = 150円
2ヶ月後 ➡︎ 150円 × 1.5 = 225円
3ヶ月後 ➡︎ 225円 × 1.5 = 約340円
と雪だるま式に価格が上昇していきます。

ハイパーインフレが起きた国(例:ジンバブエ、ベネズエラなど)では、
✅ 政府の巨額の財政赤字
✅ 通貨の大量発行
✅ 通貨への信用低下
が重なって発生しました。
つまり、「赤字だから起こる」のではなく、「通貨の信用が崩れる」が引き金となってインフレが加速するのです。

普通のインフレとは違うのは、短期でインフレが爆発的に加速して、通過の信用崩壊が経済へ混乱を招くと言ったのが特徴です。
| 項目 | 普通のインフレ | ハイパーインフレ |
| 上昇スピード | ゆっくり | 爆発的 |
| 期間 | 長期的 | 短期的(数ヶ月〜数年) |
| 通貨の信用 | 安定 | 崩壊 |
| 経済活動 | 安定 | 混乱 |

【最後にまとめると】ハイパーインフレってなに?
ハイパーインフレとは、月で50%の物価上昇が続き、通過の信用が崩れる状態って覚えておいてね。
