レバレッジ経営
この記事のポイント
多額の借金をして、少ない元手で大きな利益を狙う経営のこと
目次
【簡単に】レバレッジ経営ってなに?
レバレッジ経営とは、多額の借金をして、少ない元手で大きな利益を狙う経営のことです。

【ちょっと詳しく】レバレッジ経営ってなに?
レバレッジとは、「てこの原理」という意味で、小さな力で大きな成果を生み出すイメージです。

会社の場合は、「自己資金 + 借入金(負債)」を使って、投資規模を大きくすることで、利益の拡大を狙います。

たとえば、次のようなケースを考えてみましょう。
A社(レバレッジなし)
自己資金:100億円
投資利益率:10%
利益:10億円
自己資金の見えで運用しているため、利益は10億円になります。
一方で、B社ではレバレッジ経営を取り入れようとしています。
B社(レバレッジあり)
自己投資:100億円
借入金:400億円
合計投資額:500億円
投資利益率:10%
利益:50億円
自己投資も利益率も同じだけれど、借入金を活用することで、利益を5倍と大幅に増加させることができています。

ただし、レバレッジ経営では、多額の借入金をするため、利息の支払いが発生します。
そのため、十分な利益が出ているうちは問題ありませんが、事業がうまくいかず利益が減少した場合は、利息や元本の返済が負担となり、資金繰りが悪化して、最悪の場合倒産することもあります。
つまり、レバレッジ経営は、利益を大きく伸ばせる可能性がある一方で、損失やリスクを拡大するハイリスクな経営手法です。

【最後にまとめると】レバレッジ経営ってなに?
レバレッジ経営とは、借入を活用して、少ない自己資金で利益を大きく伸ばせる一方で、損失やリスクが大きい、ハイリスクな経営手法なんだなって覚えておいてね。
