ROAと売上高利益率と総資産回転率の関係ってなに?

この記事のポイント

ROAとは、「利益率」と「資産の回転率」で決まる

目次

【簡単に】ROAと売上高利益率と総資産回転率の関係ってなに?

ROAとは、「利益率」と「資産の回転率」で決まります。

【ちょっと詳しく】ROAと売上高利益率と総資産回転率の関係ってなに?

ROA(総資産利益率)は、次の式で求められます。

これは次のように分解できます。

つまり、売上高利益率か総資産回転率が高ければ、 ROAも高くなります。

売上高利益率とは、売上に対する利益の割合のことです。

数値が高いほど、儲ける力(収益性)が高いと言えます。

総資産回転率とは、会社が持っている資産をどれだけ効率よく売上に変えられているかを示す指標のことです。

数値が高いほど、資産を効率的に活用できていると言えます。

「売上高利益率」と「総資産回転率」は、ROAに直接影響する重要な要素です。

つまり、これらが年々低下している場合、ROAの低下につながります。

そのため、ROAを見る際は、「売上高利益率」と「総資産回転率」のどちらかが変化しているのかを確認することが重要です。

どちらが原因でROAが変化しているのかを見ることで、高い利益率で稼いでいるのか、それとも低価格の薄利多売で稼いでいるのかといったビジネスモデルや、その企業の課題を把握する手がかりになります。

【最後にまとめると】ROAと売上高利益率と総資産回転率の関係ってなに?

ROAとは、「売上高利益率」と「総資産回転率」の掛け算で決まり、収益性と効率性の両方から企業の稼ぐ力を表す指標なんだなって覚えておいてね。

この記事を書いた人

自分が用語を調べるのにいちいち調べるのが面倒だったので、自分で辞書を作っています。
「こんな感じの意味かな」ぐらいを目指しています。
日本の個別株の売買をしていました。年利回りは15%ぐらいでした。
今は海外ワーホリしています。

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