決算短信
この記事のポイント
・決算短信:上場企業の業績をまとめた速報のこと
・種類:年1回発表される「決算短信」と年3回発表される「四半期決算短信」がある
・発行日:決算日から45日以内
・情報量:要点だけをまとめている
・情報の正確性:確定値ではなく、速報値のため、後で修正される可能性がある
・主な項目:連結経営成績、連結財政状態、連結キャッシュ・フローの状況、連結業績予測
【簡単に】決算短信ってなに?
決算短信とは、上場企業の業績をまとめた速報のことです。

【ちょっと詳しく】決算短信ってなに?
種類
決算短信には、1年の業績をまとめた「決算短信」と、年3回発表される、四半期ごとの業績をまとめた「四半期決算短信」があります。

発行日
決算短信は、決算日から45日以内を目安に開示されます。
会社四季報は3ヶ月ごとの発行のため、掲載されいている情報には1〜3ヶ月のタイムラグがあります。
一方で、「決算短信」や「四半期決算短信」を確認することで、最新の企業業績を知ることができます。

情報量
決算短信の内容は、要点をまとめた資料になっています。
有価証券報告書に比べると、情報は簡潔です。

情報の正確性
決算短信は、原則として監査や四半期レビューの終了を待たずに開示を行うことができるため、決算短信の数値は確定値ではなく、速報値として扱われます。
そのため、後日数値が修正される場合があります。

主な項目
主な項目として次のようなものがあります。
連結経営成績
連結財政状態
連結キャッシュ・フローの状況
連結業績予測
連結経営成績
売上高、営業利益、経常利益、当期純利益など、会社の業績を示したものです。
連結財政状態
総資産や負債、純資産、自己資本比率などから、「財務の健全性」を確認できます。
連結キャッシュ・フローの状況
実際に動いた現金(キャッシュ)の流れを示したものです。
連結業績予測
売上高・営業利益・経常利益・純利益などの見通しを示したものです。

【最後にまとめると】決算短信ってなに?
決算短信とは、上場企業の業績をまとめた速報のことなんだなって覚えておいてね。
