自動車販売台数
この記事のポイント
一定期間に売れた自動車の数で、景気の後退を知ることができる先行指標
目次
【簡単に】自動車販売台数ってなに?
自動車販売台数とは、一定期間に売れた自動車の数を示す経済指標です。
この数字は、景気の先行きを知るヒント(先行指標)として使われます。

【ちょっと詳しく】自動車販売台数ってなに?
「先行指標」とは、景気が良くなったり悪くなったりする前に動き始めるデータのことです。
つまり、「これから景気が良くなるのか、悪くなるのか」を予想するためのヒントになります。

車とは高い買い物だからこそ、「収入が安定している」「景気が良くなりそう」と思うときには、車も買われやすい傾向にあります。
逆に「収入に不安がある」「景気が悪くなりそう」と思うときには、車は買われにくいのです。

そのため、自動車販売がコンスタントに減少しているなら、確実に景気は悪くなっていると言えるでしょう。


一方、販売が増加している場合は、必ず好景気が原因というわけではありません。
それは自動車販売台数の増加は、好景気が原因となる場合だけでなく、景気後退に伴う金利低下で一時的に販売台数が増えてる場合もあるからです。
景気が悪くなって金利が下がった
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ローンが安くなった
⬇︎
今のうちに買おう


自動車販売台数を見るときは、新車の販売台数に注目しましょう。
なぜなら、新車が売れると、多くの企業にお金が回るからです。
自動車メーカー
部品メーカー
鉄鋼会社
半導体会社
輸送業者



【最後にまとめると】自動車販売台数ってなに?
新車の自動車販売台数が減り続けているのは、景気が悪くなるサインなんだなって覚えておいてね。
