外国人持ち株比率/投信持ち株比率
この記事のポイント
外国人と投資信託がどれくらいその会社の株を持っているのかを示す
目次
【簡単に】外国人持ち株比率/投信持ち株比率ってなに?
外国人持ち株比率/投信持ち株比率とは、外国人と投資信託がどれくらいその会社の株を持っているのかを示しています。

【ちょっと詳しく】外国人持ち株比率/投信持ち株比率ってなに?
外国人持ち株比率とは、外国人投資家が持っている株の割合のことです。
外国人投資家には、例えば次のような投資家が含まれます。
海外の機関投資家
海外ファンド
海外の年金機構

投信持ち株比率とは、投資信託が持っている株の割合のことです。
投資信託とは、投資家から集めたお金を、運用会社がまとめて運用する金融商品のことです。

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外国人持ち株比率や投信持ち株比率が高い企業は、外国人や投資信託から注目されているということです。

しかし、この2つの数値が高いからといって、必ず安心というわけではありません。

なぜなら、外国人や投資信託が、すでに十分に買い終わっている可能性があるからです。
つまり、それ以上の新しい買いが入りづらく、株価もなかなか伸びにくいということです。

さらに、景気悪化や業績悪化などをきっかけに、大量売却が発生すると、株価が大きく下落することもあります。
特に、外国人投資家は、一度売却すると決めると、短期間で大量に売ることもあるので、株価が大きく下落するケースもあります。


ただし、株価は外国人持ち株比率や投信持ち株比率だけで決まるわけではありません。
世界情勢や景気、企業業績、需給など、さまざまな要因によって株価は動きます。
そのため、この指標だけを見るのではなく、業績や財務なども一緒に確認することが大切です。

【最後にまとめると】外国人持ち株比率/投信持ち株比率ってなに?
外国人持ち株比率/投信持ち株比率とは、外国人投資家や投資信託が持っている株の割合のことで、数値が高いと外国人投資家や投資信託から注目されている反面、大量売却による株価下落リスクもあるんだなって覚えておいてね。
