鉱工業生産指数
この記事のポイント
「工場でどれくらいモノが作られているか」を数量ベースで示した指標
目次
【簡単に】鉱工業生産指数ってなに?
鉱工業生産指数とは、工場などで生産された製品の「生産量(数量)」がどれくらいかを示す指標です。

【ちょっと詳しく】鉱工業生産指数ってなに?
実際に工場で生産された製品の「生産量(数量)」をもとに、基準年(例:2020年=100)と比べて、どれだけ増えたか・減ったかが分かるように指数化されています。

たとえば、2020年の鉱工業生産指数を基準年として100とした場合、2026年の指数が120であれば、2020年と比べて生産量が20%増えているという意味になります。

鉱工業生産指数には、医薬品、家電製品、電子部品、機械、鉄鋼製品、化学製品など、鉱業・製造業に関わるさまざまな製品の生産状況が含まれています。

この指数は、景気とほとんど同じタイミングで動く「景気一致指数」とされており、景気を判断する際の材料になります。
生産が増えていれば → 景気は上向き
生産が減っていれば → 景気は下向き

【最後にまとめると】鉱工業生産指数ってなに?
つまり鉱工業生産指数とは、「工場でどれくらいモノが作られているか」を数量ベースで示した指標だと覚えておいてください。
