債務超過
この記事のポイント
資産(財産)よりも負債(借金)の方が多い状態のこと
目次
【簡単に】債務超過ってなに?
債務超過とは、資産(財産)よりも負債(借金)の方が多い状態のことです。

【ちょっと詳しく】債務超過ってなに?
たとえば、次のような場合を考えてみましょう。
資産:100万円
負債:120万円
この場合、純資産は次のようになります。
純資産 = 資産 − 負債 = 100万円 − 120万円 = −20万円
純資産 = −20万円
このように、純資産がマイナスの状態を「債務超過」と言います。
債務超過とは、貸借対照表に記載されてある資産をすべて売却しても、負債を返しきれない状態を意味します。

そのため、倒産リスクが高く、上場廃止につながる場合もあります。

上場廃止は倒産とは異なりますが、市場で自由に売買をすることができなくなるため、株価に大きな影響を与える可能性があります。
そのため、債務超過の企業にはリスクがあることを覚えておきましょう。

債務超過かどうかは、貸借対照表の純資産(自己資本)または四季報の自己資本がマイナスかどうかで判断することができます。

【最後にまとめると】債務超過ってなに?
債務超過とは、負債が資産を上回り、純資産がマイナスの状態で、企業の倒産・上場廃止リスクが高い状態のことなんだなって覚えておいてね。
